再度、放棄した竹やぶを再再度整備しながら
タケノコを掘る毎日なのですが
日中ほぼ陽の当たらない竹やぶというのは
ホントに日陰の好きな植物の宝庫で
本来ならタケノコを掘るのに邪魔なので
刈り取ってもいいのですが
種から育てるのは大変で
そこにタケノコが生えたら
一緒に掘り出して鉢植えにするという植物。
さて何でしょうか?
正解はマンリョウ。
おそらく野鳥が竹の枝に止まって
落としたフンに種が入ってるのでしょう!
ここまで大きくなれば、いい値段になります(笑)
これも希少な植物。
サンショウ。
以前、こんな感じで葉の出た状態で
何本か移植する事があったのですが
野生の落葉樹は葉の無い時に
移植しないとダメというのを改めて知らされました。
ほんとに可愛そうな事をしてしまいました。
これは観葉植物として愛好家も多い
カンアオイ。
葉の柄で価値が変わるという植物。
コレはどのくらいの価値だろう?
そして竹やぶには、ちょっと珍しい?
ミツバ。
こんな乾燥してる場所に何故?
そのままにしておくと鹿に食べられるので
もっと環境のいい場所に移しました。
ホンマに竹やぶはお宝ゴロゴロ。
宿を休んでる間は竹やぶフル回転(笑)