2023年6月30日金曜日

模様替え

しかし、よう降りますな!
八重のクチナシが花を付けて
いい香りを漂わせてます。
なんかバラのような花びら。
ツボミは、まるでガミラスのロケット?
宿の玄関の花が、へたってきてたので
新しい花に植え替え。
竹の鉢も彩のある花にリニューアル。
今年はキキョウの花も当たり年。
もう盛りは過ぎた感じですが
まだまだツボミもあります。

そして
明日のライブを待つ囲炉裏の間。
ホント楽しみです!

2023年6月29日木曜日

分類は桃?

次に熟してるのは
昔からあるネクタリン。
特徴は
先の尖ったハート型。
見た目はスモモなのですが
分類上は桃に近いようです。
昨日載せた李王より酸味が多くて
私はスモモに近い味だと思うんだけど?
という事でウチでは
スモモとして出荷してます。

2023年6月28日水曜日

李王

このくらいから次々と
いろんな品種のスモモが熟してきます。
猿が来ない事を祈ってます。
コレは李王。
ダテに「王」という名は付いてません。
これまで収穫してきた隣の
メスレーとは大きさが格段に違います。
数は少ないですが
大きくて糖度も高くメッチャ旨い李王。
当初、スモモ好きの方が
オーナーになっていただいてた木ですが
今はフリーとなってます。
なので関西方面のスーパーに出荷してます。
桃と同じパック使ってます。
どなたかオーナーになってみませんか?

2023年6月27日火曜日

生り腐り

ここ数年、徳島特産のヤマモモは
あまりいい調子ではありません。
見た目は熟してる感じで
キレイな実に見えるのですが
裏返すと
傷んだ状態。
ほとんどの実が木に生ったまま腐ってます。
元々、梅雨の時季に熟すので
傷み易いし収穫時期も短いのですが
何が問題なのか分からないのが問題。

2023年6月26日月曜日

どこでも生える

玄関の脇に生えてるのは
大葉。
青シソとも呼ばれます。
ココは先日の大雨で石垣が
ナイアガラの滝のようになった場所。
そこの石垣にも生えてます。
もちろん鉢植えの栽培もしてますが
植えたのではなく勝手に生えたモノです。

今晩のアテは、この大葉を活かして
いつもなら玉ねぎだけしか敷かないのですが
その上に大葉を散らしました。
この時季になると毎年、親戚の方から
お中元としていただく「かっつぉのタタキ」
冷凍ですが藁焼きを真空パックした物です。
メッチャ旨い!
サイコー!!

2023年6月25日日曜日

オーナーの桃収穫

今年も、こぶた家の桃の
収穫の日となりました。
小さな時は収穫するの大変でしたが
もう大人の身長になってるので
手の届く範囲も増えました。
こぶた君がオーナーになってくれた時は
まだ妹のタマちゃん生まれてなかったもんね!
いつまで収穫手伝ってくれるかな?

2023年6月24日土曜日

♪今では指輪も~♪

この花を見ると、つい口ずさんでしまいます。
クチナシ。
母屋の後ろの目立たない場所に植えられてます。
昔の人って薬効成分のある木を
必ず、どこかに植えてますよね。
クチナシの実は止血、鎮痛、不眠、精神安定
などに効果があるようですし
染料などにも使われますよね。
いろいろ昔の知恵は大事にしないと!

2023年6月23日金曜日

まだまだ元気

猫話が続きます。
ウチの愛猫は両方とも保護猫。
スモモは14歳、ミイは10歳ですが
まだまだ元気です。
スモモはベランダの細い欄干を
今も平気で歩きます。
ミイはスモモの真似をして
一度転落した事がトラウマなのか?
それ以来この欄干を歩いているのを
見た事がありません。
なので
「お姉さん落ちるよ!」
てな感じかな?
「アタシは大丈夫ヨ!」
って言ってるかどうかは分かりません。

2023年6月22日木曜日

草食動物?

梅雨か?っていう晴れの日が続いたり
ここ2、3日は梅雨らしい日が続いたりで
愛猫も大好きなベランダに出られず
ストレスも溜まってるかな?と
猫草の新しいのを入れてあげました。
猫って、みんなこんなに草が好きなのかな?
草を食べてる時は一心不乱過ぎて、ちょいコワイ!

2023年6月21日水曜日

紫陽花

宿の前にある、この時季のシンボル。
前年の花の終わる時季に
丸く刈りこむと、そのままの形で
こうして毎年、花を咲かせてくれます。
よくみかける種類の紫陽花。
こんなフチのある紫陽花
ウチにあったっけ?
この紫陽花も初めて見たかな?
中心に小さなポッチのアクセント!
梅雨の雨の日が、よく似合います。

2023年6月20日火曜日

今の露地スダチ

今はハウス栽培と長期保存で
一年中販売されてますが
スダチの本来の旬は、お盆過ぎから。
時季が早いと実が大きくても
果汁が入ってなかったりします。
でも徳島人は果汁の無いスダチを
すりおろして調味料としても使います。
ただし、どっかの番組で
「ご飯にかけて食べる」
というインタビューがありましたが
確かに、いろんなモノにかけて食べますが
スダチだけを、ご飯にかけて食べる人は
少数派だと思います。
炊きたてのご飯にチリメンや釜揚げのせて
醤油とスダチをかけるというなら
私もやりますけどね。
ということで現在の露地すだちは
直径1㎝くらいかな?
あと2ヶ月で旬を迎えます。


ちなみにウチは最盛期には3t以上
JAに出荷してましたが
ある時、集荷担当のお兄さんとモメまして
それ以来一個も出荷してません(笑)
もう、その集荷場も無くなりましたし
まあ必死になればJAを頼らなくても
なんとかなるものでネット販売や
直売で全量消化できてます。

2023年6月19日月曜日

デカくない?

イントネーションは、おまかせするとして
ビワの木の下に落ちてた実。
大きいよね?
反対側はケモノに食べられてました。
でも
種は4個採れました。
実生の大きなビワ採れるかも?

2023年6月18日日曜日

蛇の捕食

さすがに捕食の瞬間は撮れませんでしたが
弱肉強食の世界を見てしまいました。
体が黒いのでシマヘビの子供かな?
食べたのはアマガエルかな?
普段は人を見るとスルスルっと逃げるのに
食事してる時は逃げようとしません。
獲物を完全に呑み込んでから
悠々と去っていきました。

2023年6月17日土曜日

メスレー収穫

この時季は梅、ビワ、スモモ、桃と
次々と果樹が収穫となるのでホント忙しい。
ブドウの房のように生るスモモのメスレー。
収穫時季を迎えました。
ブドウやスモモの実の表面には
こうした白い粉のようなモノが付いてますが
コレは農薬が残っているのではありません。
ブルームという粉で果実の脂質から作られた
ロウのような成分で水分の蒸発を防いだり
病気が実に付くのを防いだりしてくれてます。
なので、このブルームが付いてるほど
実が新鮮な状態で保たれているという事です。
店で購入する時の参考にして下さいね!
まだハシリなので3㎏ほどですが
パック詰めして関西方面に出荷します。

2023年6月16日金曜日

極早生の桃

毎年書いてるので
ご存知の方もいると思いますが
花嫁という品種。
ずっと雨が続いてたのですが
出来は良い感じです。
極早生なので実は小さ目ですが
しっかりした実質の桃です。
ここまでくると袋に包む手間が
報われた気持ちになります。
桃はオーナー用に栽培してるので
一般販売はありません。

2023年6月15日木曜日

次のスモモ

梅雨らしい雨が続いてるので
果樹の収穫が、なかなか進まない状況。
大石早生に続いてメスレーが
色付いてきてます。
まだ完熟で無いのに
もうケモノの食べた跡が。
この食べ方は猿のような大きな動物でなく
おそらく木に登れる小さ目のケモノで
ムササビとかハクビシンかな?
ただ猿は今日もビワを狙って来てたので
油断は出来ずロケット花火で撃退中!