2024年10月15日火曜日

フードロス削減活動の取材

所属している地元の地域活性化団体
加茂谷元気なまちづくり会で相棒が行っている
フードロス削減活動を大正大学の学生さんが
取材してくれました。
農家で生産する農産物は出荷の規格が決まっていて
おおまかに出荷可能なA品と出荷出来ないB品があります。
出荷出来ないB品は親戚の方や近所の方に
お裾分けしたりしますが量が多い時は
全部廃棄していました。
食べるのには何の問題もないのに
ほんと、もったいないですよね!
なので
農家さんから、その廃棄予定のB品を
どのように回収しているかの説明。
ココはスーパーキョーエイが展開している
すきとく市の加茂谷集荷場。
登録している農家さんが出荷に来られる時
余計な手間がかからないように
この場所にB品も持ってきてもらって
ウチも出荷した時に引き取るようにして
三方よしのシステムになってます。
今回は冬瓜の提供がコンテナ1杯ありました。
相棒の作業を一通り取材してくれるようなので
明日は提供先の動物園にも同行するようです。

2024年10月14日月曜日

まだまだ成長中

定期的に報告している
成長中のサルノコシカケ。
生えている元の木は
直径30㎝超えの八朔の木。
残念ながら枯れてしまったのですが
すぐに、このサルノコシカケが生え始めました。
最初に見つけてから、もう15年くらいになるかな?
このサルノコシカケ横幅もデカいですが
どんどん成長して今は、この分厚さ。
どこまで成長するんだろう?
木の養分がある間は成長するらしいのですが
枯れてからだいぶ経つしな。
まあ成長してる間は見守るか!

2024年10月13日日曜日

大和柿順調

干し柿用の大和柿は
大きな台風の直撃も無く
今のところ順調に育っています。
豊作ではありませんが
それなりに実を付けてくれてます。
でも、これで安心はできません。
昨季も実はあったのですが
10月の雨続きで実が落ち
さらに干したあとの12月の暖冬で
カビが生えて、ほとんどダメになってしまいました。
さて、今季はどうなるでしょうか?

2024年10月12日土曜日

天日干し

コレ何か分かりますか?
何かの実を干してます。
正解はアーモンドの実。
もう20年ほど桃の受粉樹として栽培してます。
当初は果肉の部分を取って
種の部分だけを干してましたが
手間がかかるし最終的に種が取れればいいので
こうして、そのまま干すようになりました。
乾いた果肉部分は簡単に剥がれます。
この種の核の部分がアーモンド。
殻が硬くて取り出すのが大変!
でも国産アーモンドは栽培可能です。

2024年10月11日金曜日

手作りパウンドケーキ

ウチで作ったケーキではありません。
栗オーナーにお届けする予定の栗が
オーナーが出張で2週間不在との事で
知り合いの方に届けて欲しいと依頼されました。
その方にオーナーに送る予定の栗をお届けしたら
その栗を使ったケーキが返ってきました。
しかも大きな一竿(数え方不明)
中には渋皮煮にした栗が
そのまま使われてました。
送ってくれた方曰く
「あまりに立派な栗だったので
 この栗を使ったケーキを食べて欲しかった!」
そうです。
嬉しいお言葉じゃないですか!
お世辞じゃなく手作りとは思えないくらい
美味しかったです。
猿の被害で例年の1割くらいしか
今年は収穫出来ませんでしたが
来年は、もっと収穫できるといいな!