所属している地元の地域活性化団体
加茂谷元気なまちづくり会で相棒が行っている
フードロス削減活動を大正大学の学生さんが
取材してくれました。
農家で生産する農産物は出荷の規格が決まっていておおまかに出荷可能なA品と出荷出来ないB品があります。
出荷出来ないB品は親戚の方や近所の方にお裾分けしたりしますが量が多い時は
全部廃棄していました。
食べるのには何の問題もないのに
ほんと、もったいないですよね!
なので
農家さんから、その廃棄予定のB品をどのように回収しているかの説明。
ココはスーパーキョーエイが展開しているすきとく市の加茂谷集荷場。
登録している農家さんが出荷に来られる時
余計な手間がかからないように
この場所にB品も持ってきてもらって
ウチも出荷した時に引き取るようにして
三方よしのシステムになってます。
今回は冬瓜の提供がコンテナ1杯ありました。相棒の作業を一通り取材してくれるようなので
明日は提供先の動物園にも同行するようです。