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やっぱりまだ生きてたんだ。
何十年ぶりに見た感じのオケラ。
正式名称は「ケラ」
バッタ目コオロギ科という事で
両方の特徴を持った生き物です。
私が小学生くらいの頃は田んぼで
いつも見かけてましたが
今は、ほんとに見なくなりました。
雑食なので廃棄する
桃の匂いに誘われたのでしょうか?
オケラを見たあとは自然と
タイトルの歌を口ずさんでました。
♪ミミズだってオケラだってアメンボだって
みんなみんな生きているんだ友だちなんだ♪
短い期間で梅雨が終わってしまい
今後の水の状況が心配です。
今月の野菜セットは
玉ねぎ、ジャガイモ(男爵)、カボチャ
キュウリ、ナス、ミニトマト、ズッキーニ
ピーマン、シシトウ、枝豆、トウモロコシ
ニンニク、すもも(メスレー)、桃の14品です。
葉物野菜が無くなって、すっかり夏野菜に。
基本10品なので今月はお得なセットになってます。
発送準備した日は、まだ6月なのに30℃超え。
野菜や果物が傷まないか注意しながらの作業。
こっちが暑くて、まいってしまいます。
地元、吉井小学校の児童が
「ラジオ体操で町を元気に!」
を合言葉にウチに突撃してきました。
ラジオ体操なんて何年ぶりだろう?
いや何十年ぶりだな!
でも、なんか覚えてるもんなんですね。
なんか嬉しくなる突撃でした。
こんな感謝状いただきました。
吉井小学校は150年以上の歴史がありますが
近年、児童数が激減して存続の危機に陥ってます。
*ちなみに私は創立100周年の記念式典が
木造の講堂で行われた時に現役の児童でした
なんとか地域の学校を残せないか?という事で
地域住民や保護者の要望により来年4月から
小規模特認校となり阿南市全域から
児童が受入れ可能になります。
これに向けて、いろいろと新しい
取り組みをしている中の一環だと思いますが
素晴らしい取り組みだと思います。
今後も吉井小学校の存続に向けて
全力で応援させていただきます。
そして関西テレビの夕方のニュース。
この特集、いいタイミングで秀逸でした。
姫路市にある莇野小学校の話。
創立150年の歴史や児童数が吉井小学校と酷似。
アーカイブがあれば関係者に見てもらいたいな!
ウチには大玉のマイヤーレモンがあって
そのレモンから採った種を
10年くらい前に植えて育った
レモンの木が宿庭にあります。
今年、初めて結実しました。
まだ、そんなに大きな木になってないのに
沢山の実を付けてくれてます。
ちっちゃい時から形はレモン。
どんなレモンが収穫できるのか愉しみ。
収穫した桃の仕分けをしてました。
で、何か今まで聞いた事の無いような
音がしたな!とは思ったのですが
それほど大きな音でもなかったので
スルーして作業してたら相棒が
「オーナーさんの桃の木が折れてるよ!」と。
なんか最近、地面に近い所まで
枝が下りてきたなと思ってたんだけど
まさか折れるとは。
あと一週間ほどで
オーナーさんの収穫を控えてるのに
太い幹もシンクイムシにやられてたみたい。
一枝分、数は減りますが元々の数が多く
今年は猿が来てないので
なんとかなるかな?