皆さん、クリスマス オレンジをご存じですか?
「X'mas Orange」はカナダで始まった習慣で
温州みかんは海外へも多く輸出されていて
そのうちの約70%がカナダへの輸出されているようです。
カナダでは温州みかんは「聖なる果実」と言われ
クリスマスシーズンの到来を告げる風物詩となっているのです。
その習慣の由来は、昔カナダでは冬場に食べられるフルーツが無く
カナダのビジネスマンが温州みかんの存在を知り
日本から大量に輸入したことが始まりと言われています。
日本原産のみかんが、遠くカナダでは「聖なる果実」と言われているのです。
ということで、そのミカンを大切な人に贈るという習慣が生まれ
それがクリスマス オレンジと呼ばれるようになったのです。
この習慣を日本でも広めようという動きが
ミカンの聖地、愛媛で始まっています。
この動きに宇和島出身の相棒が動きました。
徳島ではミカンの知名度は低いですが
せっかくウチでミカンを作っているんだから
この動きに乗っかりましょう!ということで
碧のクリスマス オレンジを販売することになりました。
高級感溢れる木箱の中に…
選りすぐりのミカンを詰めました。
どうすか?このツヤ!
一個一個ラッピングした、こんなバージョンもあります。
内容量は約5㎏。
料金は4,000円。
実は本日、ブログで公表する前に
いつも無人販売でお世話になっている店に
見本をお持ちしたところ2箱予約いただき
一箱即売となりました。
まさか、こんなに反響があると思ってなかった相棒は
木箱を4つしか準備していませんでした。
なので、今シーズン販売できるのは、あと一箱のみ!
早いモノ勝ちです。
クリスマス オレンジを大切な人に 愛を込めて贈ってみては如何?