2014年1月31日金曜日

加茂谷を元気にする会

何回目の会合になるのかは、わかりませんが
今回はウチで開催していただきました。
幹事の方が非常に熱心で
いつの間にか私も会員の一人になってしまいました。
これまでは遍路の会を中心に
地元、加茂谷をなんとか活性化させようと活動してきましたが
これからは、この会の活動にも参加して
なんとかしたいナ!と考えています。
志を同じくする方達が、こんなにいて
ホント嬉しくてたまりません。
加茂谷なんとかなるんちゃうか?

2014年1月30日木曜日

かい~の!

すっかり傷の癒えた愛犬のナツ。
散歩コースの土手で毎回こうして
仰向けになって背中を掻きます。
草を刈った根元の部分がブラシになってて?
気持ちイイのかな?
女の子なのにモロ出しやんか~!

2014年1月29日水曜日

載りました。

本日付けの徳島新聞に、私が!
26日に行われた「かも道」ウオーキングイベントの記事です。
翌日出てなかったので、もう記事にならないのか?と思ってました。
時差はあっても、こうして記事になると嬉しいモノです。
しかも私のガイドしてる写真を使っていただけるなんて!
よく見ると、曼荼羅の春美ママモートン先生も!
小さな記事なので私と気付かないだろうと思っていたのですが
夕方、ワンコの散歩してる時など
沢山の方に「出てましたネ!」と声をかけられました。
中でも「地元の為に大事な事をしてますね!」という言葉は嬉しかったです。
記事は小さくても侮ってはいけませんネ!
この写真は新聞社に連絡するといただけるのかな?
トンに聞いてみるか!

2014年1月28日火曜日

十万

お金の単位ではありません。
ミカンの品種です。
その昔、10kg箱が10万円で売れたのが名前の由来?!
表と裏の差が激しく収穫量が安定しないのが難点?
今年は、まあまあ生っていたのですが
早生ミカンの作業をしてる間にイノシシの被害に遭い
少ししか収穫できませんでした。
今は倉庫で眠っています。
収穫してすぐは酸味がキツく美味しく感じませんが
貯蔵することにより美味しくなる晩生の品種なのです。
中袋が厚いので好き嫌いが分かれますが
私は十万の品の良い甘さが大好きです!

2014年1月27日月曜日

もう笑ってしまいます

ここまでくると笑うしかない?!
私のブログにも「懲りないヤツシリーズ
何度も登場してますが
また徳島のワカメが騒がしくなってきました。
ついに、あの「小林商店」を強制捜査。
再三の県の指導を無視して
それでも外国産を鳴門産にして
そんなに儲かるものなのか?
いくら問題になってもワカメの偽装が
無くならないということは
根は、もっと深いのかも?!
いつも言ってますが正直者がバカを見る世の中はダメ!
消費者が賢くなって、こういう業者の商品は
一切買わないということで対抗するしかないのかも?!

その後…
社長は「やってない!」と言ってましたが
やっぱり『やってました!』
コレが全部、鳴門産で売られてたと思うとゾッ!とします。

2014年1月26日日曜日

ガイドデビュー

本日、このイベントでついにガイドデビューしました。
一般参加50名+関係者30名の総勢80名ほどが
最古の遍路道といわれている『かも道』を歩かれました。
ブルーのユニフォームが「加茂谷へんろ道の会」のガイドの印?!
私はD班のガイドを担当しました。
メンバーを確認すると
なんと徳島文理大学の講師、モートンさんが入ってるじゃないですか!
相棒と春美ママに挟まれ記念撮影。
昨日一昨日と遍路道の整備をしていただいた
公認先達の方々とも「かも道」をバックに記念撮影。
9時半頃、いよいよ出発。
「かも道」の登り口となる一宿寺でガイド開始。
そして、いよいよ約5キロ、最古の遍路道に入ります。
最初の1キロほどは急峻な登りが続きます。
ガイドしてます。
ガイドしてます。
登り始めの頃は通称「青の道」といわれる竹林を通ります。
ガイドしてます。
弘法大師の伝説①ガイドしてます。
急峻な登りの終わる頃には石灰岩で覆われた
通称「白の道」となります。
弘法大師の伝説②の岩。
伝説③の岩、ガイドしてます。
ガイドしてます。
ガイドしてます。
道が崩れて無くなっていた部分を
私達、地元のボランティアで歩けるように修復した所です。
ここが最後のガイドポイントです。
皆さんに拍手をいただいて嬉し涙が…。
太龍寺にて参拝後、昼食を取って
ロープウェイで帰られる皆さんを見送って解散となりました。
D班の皆様ご清聴ありがとうございました。
一歩会の皆様、おせったいご苦労様でした。
公認先達の皆様、ありがとうございました。
こうした方々に支えられていることに感謝して
今後も地元の古道の整備と保存活動を続けていきます。
賛同いただける方は是非「加茂谷へんろ道の会」にご入会下さい。
今後のイベントのお知らせが、いち早く届きますヨ!
そしてガイドを聴きながら歩いてみたいと思われた皆様。
ウチにご宿泊いただければ、お一人様でもガイドしますヨ!
加茂谷の活性化はココから始まるのだ!!

2014年1月25日土曜日

古道整備②

二日目。
本日は未開通の「いわや道」。
お昼の弁当を太龍寺まで届けるのに
地元の方に舎心ヶ嶽まで車で送っていただきました。
まっきゃん、ありがとう!感謝!!
そして終了後のお迎え
今回は宿の準備もあったので黒子に徹して活動。
そして夜は懇親会。
遍路宿の先輩、坂口屋さんで開催されました。
相棒はFB友達でもある曼荼羅、春美ママと念願の初対面。
センターはNHKの的場記者。
遍路関連のニュースをガンガン取材してくれてます。
最後は皆さんで記念撮影。
さあ、明日は「かも道」を歩くぞ!
そしてガイドデビューするかも?!

2014年1月24日金曜日

古道整備①

四国八十八ケ所霊場会 公認先達 歩き遍路の会会長の
山下様始め十数名の方達が遍路道の整備に来られています。
本日は21番太龍寺から鷲敷の持福院へ向かう「中山道」の整備。
私も参加したかったのですが参加される方の夕食の準備もあったので
断念してサイドフォローさせていただきました。
夜は明日の「いわや道」整備の打ち合わせを兼ねた夕食会。
参加された方々の自己紹介を聞いていて
それぞれの人生の重みと
四国遍路が1200年の永きに渡って続いてきた意味が
私の脳裏を深くよぎるのでした。
宿の経営はシンドイ部分もありますが
こういう方々に「続けて欲しい!」
と思われるような遍路宿を目指します!

2014年1月23日木曜日

大寒に作るモノ

この釜に、この蒸し器ときたら
そう、寒の餅です。
この時季に作ると腐りにくいと言われています。
私は、いつも火守です。
数が多いので今は機械に頼っていますが
一応、体験希望があれば杵と臼で出来ますヨ!
こちらが本家モチ。
これは青のり入り。
この香りがたまりません!
ウチに来られたお客様ならご存知。
自家製アラレの元になる分も含めて全18枚の完成です。
お餅好きの方は、ご宿泊を!

2014年1月22日水曜日

先輩と後輩

こちら先輩スモモちゃん。
そして…
後輩ミイちゃん。
まだ3週間程ですが
すっかり仲良しになり
今では仲良くベジタリアン?!
体型は倍くらい違いますけどネ!

2014年1月21日火曜日

膨らんでます。

季節は大寒でホント寒い日が続いてますが
梅のツボミは、もうこんなに膨らんできてます。
剪定始めました。
この木は昔からある、おそらく鶯宿という品種です。
ウチには10本、梅の木がありますが
大木は、この1本だけです。
ここまで大きいと剪定もタイヘンです。
小さな実の生る木ですが毎年たくさん収穫できる
優秀な木なのです。

2014年1月20日月曜日

自家製こんにゃく

しかし、暦ってウマくできてますよネ!
大寒の今朝は金魚の桶に厚さ1cmくらいの氷が張ってました。
そして、この時季になると作るモノがあります。
「こんにゃく」
モチロン自家製。
モチロン無添加。
あっ!灰水は入れますけどネ。
材料は芋ノミ。
今回は忙しくて手伝えませんでしたが
毎年、母と母の姉が共同して手作りしてます。
コレ、こねるのに相当力が必要で固めるコツもあります。
今年が最後かな?という不気味な発言も!?
できる限り続けて欲しいものです。
純なコンニャクの味を、しばらく愉しめます。
申し訳ないですが今回は数が少ないので
販売はありません。
今なら宿のメニューには入ってますけどネ!

2014年1月19日日曜日

難しい選択

先日、相棒の食事会の送迎運転手をやった際
待ち時間がだいぶあるので映画を見たのですが
見たい映画が三つあって何を見るか迷いました。
一つは
『永遠の0』
そして
『大脱出』
もう一つは
『ゼログラビティ』
さて私は、どれを見たのでしょうか?
正解でも記念品はありません。
三つ巴の選択はムズカシイ?!
上から順に見たい気持ちが強かったのですが
上映時間とかも考えて2番目の「大脱出」にしました。
アクション好きにはたまりません!
なんたって主演がスタローンとシュワちゃんですしネ!
なんか相棒の食事会は月1回のペースになりそうなので
月1回、映画が見れるということか?

2014年1月18日土曜日

あれから一週間

阿南市の成人式を撮影に行ってから
ちょうど一週間となりました。
「このブログを見た!」とメールいただいたら
記念品を差し上げると書いていたのですが
なんと1名、メールがありました。
地元、加茂谷にお住まいの高野クン。
高野クンは、もう社会人として働いているとのことです。
成人おめでとう!地元の未来は君たちの肩に!!
実は高野クンのお父さんにはコレを買っていただいてます。
父子共々、今後もヨロシクお願いします!
〆切りまで、あと数時間。
二人目のメールは、あるのだろうか?