七草粥の日に、まずやる事は
茅の箸作り。
草刈りが出来てないので茅はアチコチに生えてます。
葉は枯れててもノコギリになってるので
指を切らないように箸作り。
春の七草は山に生えてると思いますが今はスーパーで調達してます。
そして正月飾りの鯛と鰯を焼いて身をほぐして粥に入れ
無病息災を願って食べます。食べ終わったら茅の箸で
耳や目の回りをグルグルさせて
「耳が聴こえますように」とか「目が見えますように」など
体の悪い所をグルグルすると
効果があるといわれています。
こんな慣習、もうウチだけかも?
あけびにも粥のお裾分け。一年無病息災でいようね!