年が明けて4月中旬くらいになると
タケノコの瓶詰め作業が始まります。
タケノコを炊くのはモチロンですが
瓶に詰めてからも炊き上げるので
薪が沢山必要になります。
干し柿の棚を交換する年は古い竹が
焚き付けの燃料になりますが
交換しない年は焚き付け用の柴も沢山必要になります。
裏山の雑木が、だいぶ太くなってきたので
切り出すことに。
実は防災の意味もあるのです。
急斜面の木が大きくなると
倒れやすくなるし危険なのです。
始めた頃は山肌も見えませんが
次第に薪も増えて山肌もあらわに
薪場の薪がどんどん増えます。
だいぶ山肌が見えるようになってきましたが
これでもまだ始まったばかり。
デッカイ樫の木は倒すのに神経を使います。