今年も忙しいから、もう一年使おうか?
と思っていたのですが…
割ってみるとアチコチ虫喰いだらけ。
使ってたら柿の重さに耐えられなかったかも?
結果的に使わなくてヨカッタ!
そして、この竹は…
捨てたりムダに燃やしたりするのではなく
来年のタケノコの瓶詰めを作る時の薪になります。
この竹には火力があって早く炊けるんですヨ!
そして灰になって石灰代わりの肥料になって
また山に帰ります。
自然のモノは、ほとんどムダがありません。
まあ使う側がどう活かすかですけどネ!
そんな作業を横目に女将は
ワイン夜会にお出かけ。
私は送迎担当。
けど持ちつ持たれつで
今度は私の番。
待ってろ伊勢海老!