また大変な事態が起きる所でした。
急な斜面にある桃の木。
三脚の足場が安定してなくて
下に落ちたまでは仕方ないのですが
そのまま下の段のあのY字に見える
柿の木の元まで20mくらい転げ落ちました。
上から見ると分かりにくいのですが
横から見ると、こんな感じで
あの柿の木はフレームに入りません。
結局、多少のカスリ傷と全身の軽い打撲のみで
骨折とかが無くてよかったです。
手のひらの打撲が特にヒドかったのですが
昔の経験って無意識に出るんですね。
高校の時の体育の授業で習った柔道の受け身。
おそらく体の衝撃を少なくするために
地面に手を打ちつけたのでしょう!
こんな危険な作業、あと何年続けられるだろうか?