山の剪定も、やっと終わりが見えてきました。
というか遅いんですけど…。
高い木の剪定は三脚ハシゴを使うのですが
もう少しで貴重なモノを潰すとこでした。
わかりますか?
ここまで寄ればわかりますネ。
そう「フキノトウ」です。
親のフキの葉もありますが親があるからといって
必ずフキノトウが出るというわけではありません。
毎年、この場所には生えてないので
大雑把に三脚を構えて剪定を終えて
枝を片付ける時に生えてるのに気付きました。
あ~危なかった!
今年は、こうして芽が開く前に
ほとんど鹿にやられてしまってて
ホントに貴重なのです。
さっそく女将が本日お泊りの
お遍路さんのメニューに使ってるようです。