ウチの餅つきは年の暮れではなく
毎年、大寒を迎えてからの寒の餅。
ホントの予定は昨日でしたが
朝から雨だったので延期。
予報では午前中、晴れになってて
実際、晴れたので作業開始。
大寒の日に洗ってかしていた餅米をザルに移して水切り。
セイロに入れて蒸す行程。火は今も薪。
コレ簡単そうに見えますが
餅は重いし熱いので慣れてないとムリ。
百戦錬磨の成すワザかな?
最近この作業を軍手をしてする人いますが
その作業を見てしまった餅は食べません。作業場が犬小屋の前なので
庭に移動させられた、あけび。
「なんで今日は、こんなとこなの?」
って思ってるかどうか不明。
でも鉢植えが一つ被害に!
ヨモギは、いい色に仕上がり何ともいえない香りがたまらん!
途中で雨が降ってきてもう止められないので急遽テント張り。
午後3時過ぎに作業完了。モロブタ11枚分。
半分アラレ用。
寒の餅は腐りにくいと言うけど
今日くらい寒かったら大丈夫やな!
終わったとたんに大雪。一瞬で山は雪景色。
午後6時には氷点下。朝からじゃなくてヨカッタ。
明日、朝の新聞配達のバイクが心配だ!