2016年10月22日土曜日

水路の修復

果樹園といっても果樹を育てるだけでなく
いろんな作業を自分でやらないと
園を維持できません。
先祖が開拓して永く耐えてきた水路なども
最近の尋常でない大雨やイノシシに崩されて
原型を留めてない場所が多くなりました。
こうなってしまうと
もはや、どこが水路だったのかわかりません。
手前から少しずつ土を上げて
崩れた石を掘り起こしてという
こうした作業を延々半日続けて…
やっと、どこが水路だったのかが
わかるようになってきました。
でも、これで終わりではありません。
まだまだ、この先の水路も同じような作業を続け
石垣を組み直していかないと作業は終わりません。
この作業だけやってるワケじゃないので
いつまで続くやら…。