3名赴任して、そのうちの2名が
加茂谷で仕事を始めています。
いろんな作業が協力隊に求められていて
コレもやってもらう事になります。
加茂谷元気なまちづくり会のHPの更新。
ブログや記事を更新するだけでなく
必要があれば新しくページを作ってもらう事もあるので
現在の管理者に指導していただいて
引き継いでいただきました。
今、加茂谷は移住を考えている方たちにとって
かなり注目される地域になってきていて
来年度中には4家族の移住が、ほぼ決まっています。
移住を考えてる方が土地を買って家を建てるのは
経済的に大変で現実的ではありません。
そうなると重要なのが空き家や空き農地の情報。
空き家はあっても、家主が貸してくれないとか
物件の条件も、いろいろと付帯してきます。
地元のメンバーは、それぞれ仕事を抱えながら活動してるので
手が回らない事も多いのですが、そうした情報を
2名が足で稼いで掲載してくれると助かります。
2名の活動は今日から毎日このまちづくり会のHPのブログにて
更新して記録してもらう事になりましたので
これからHPがより充実したものになっていくよう
担当者の一人として楽しみにしています。
*後日談…結果的に1名使い物にならず面接の難しさを実感。
「雑用も農業も、なんでもやります!」という事だったのですが
採用された後は
「資料のコピーなんかは私の仕事ではありません!」とか
農業には一切手を付けず自分の好きな事をやるだけ。
自分の事を理解してくれる人とは交流するが
そうでない人には無関心を貫くという態度。
まちづくり会HPのブログも一日一回は加茂谷での経験を
二人のうちどちらかが書いて下さい!とお願いしたのに
協力隊同士の関係も悪かったので彼女は最初から
相談も無く書きたい放題で1日分に延々と書き連ね
加茂谷と関係の無い事などには辟易としていました。
しかも文章にまとまりが無く新聞記者だったとは思えません。
当初彼女は「FBなどへの投稿は発信じゃない!」
と言ってたのですが
その後FBなどで発信してるのを見て片腹痛かった(笑)
雇い主である阿南市の担当者に話しても糠に釘。
結局、彼女のせいで、まちづくり会の中で不協和音も起こり
活動が3年間停滞する事に。
こっちの担当者が経歴に惑わされてたのかも?
協力隊という国の制度に疑問も持ちました。
基本、人に挨拶できないヤツはダメだということ!最終的に学力や能力よりも人柄が大切だという事を
思い知らされました。
勘違いの無いように、手前の男性協力隊はナイスガイでした。
以上 備忘録として