久々の方からミカンの注文があり
小松島方面に配達に出ました。
天然木の看板が目を引く和食家「てんすい」。
ココの親方は小松島高校の同級生、小原クン。
会うとお互い学生時代のニックネームで呼び合います。
私は「おなくん」と呼び
おなくんは私を「かっちん」と呼び
瞬時に時代が40年ほど前に遡ります。
久しぶりの話題のメインは「コロナ」。
小松島の老舗料亭が廃業したりしてたので
心配してましたが予想に反して
バリバリ元気で安心しました。
おなくんもウチの事を心配してくれてたようです。
羨ましいのは小松島では
漁協と市内の料理店などが協力して
徳島特産のハモを目玉にした料理を提供していて
そのおかげで「てんすい」も
度々マスコミに取り上げられ
コロナの影響は、あまり無かったとの事。
徳島のハモは京都の高級料亭が使うくらい
いい食材ですからね!
そして最近は近くにスーパーホテルが開業して
その恩恵も受けているとの事、羨まし~い!
まあ徳島市内の飲食店でも1割ほどが
コロナの影響で廃業する中
もっと郊外の田舎で生き残れるというのは
何か理由があるワケで
そのキーワードは「ホンモノ」なのかな?
「てんすい」で料理を食べれば分かると思います。
お互い刺激されてホント同級生ってイイよね!