メダカ病

お遍路さんには
どうしても四国を回りたくなる
四国病というのがありますが
ウチの相棒は
この時期、夜な夜な懐中電灯に
バケツと柄杓を持って出かけていきます。

私は「メダカ病」と呼んでます(笑)

近くの水田では、もう稲穂が出てるのですが
そうなると水田の水を切るようになって
田んぼが干上がってアチコチの水たまりで
メダカがアップアップするようになります。
それを救出に行ってるのです。

おかげで一番大きなプールは小メダカで
ソーシャルディスタンスが守られてません(笑)

日に日に増えていく発砲スチロールのプール。
今年は、どこまで増えるのだろうか？

相棒は干上がりかけた泥ごと救ってくるので
救出するのはメダカだけじゃなくエビや
オタマジャクシなんかもいるのですが
今回、初めてナマズの子供がいて
生きてるナマズを見たのは久しぶり。
オッサンの私もコーフンしてしまった(笑)