2017年10月3日火曜日

お宿・キッチン みつ佳

徳島の南の端、海陽町宍喰。
最近、ウチのお客様はスゴク外国人が増えてきて
カタコトの英語で相棒が対応に四苦八苦してるのですが
以前、このブログでも紹介させていただいた
お宿 日和佐は、ご主人がフランス人で
奥様は日本人なのですが英語が堪能で
相棒はホントに助けられています。
この流れで、お宿 日和佐の先に外国人向けの宿が開業
となれば点が線で繋がります。
9月に開業したばかりということで
相棒と、ご挨拶に行ってきました。
お宿・キッチン みつ佳の女将、國方さんは
航空会社のCAや外国人向け高級マンションの
コンシェルジュを務めていたということで
ご覧のように相棒には無い気品が漂っていました。
東京から海陽町に移住されたのですが
なんと國方さんは相棒と同い年。
宿に入る前から、この門に圧倒されてしまいました。
こういう民家が空き家になってたというのも驚き。
客室は2階の廊下を挟んだ純和風の二部屋。
1階は食堂やリビングになっていて
外国人の方がくつろげるようなスペースになってます。
予約すれば宿泊客でなくても
食事することが可能です。
掛け軸や小物など、そこかしこに
日本の文化に触れられるセンスの良さが見え隠れ!

少し前に、お伺いするアポは取っていましたが
タイミングよく昨日の徳島新聞にも紹介されてました。
宿の料金やシステムはHPFBでご確認下さい。
記事にも出ていますが防犯上の理由で
男性のみの宿泊はできません。
詳細は直接お問い合わせ下さい!