2015年8月18日火曜日

サムライ

各所で遍路歩記展を開催している
宮本光夫さんの最新作パネルが完成。
サムライ
アメリカでの演劇の先生の奥様が若くして亡くなられ
『日本案内』という約束を果たすために、北海道から歩いている。
ニューヨークからちょんまげ姿で来たのだ。
逆打ちで阿波おどり真っ最中の徳島では、四日間さわやかな笑顔で盛り立ててくれた。
 「神峯寺で教えてくれたあるお不動様では、何かを伝えたいという強い思いは
時空を超えるというエネルギー体験をしました。鳥肌が立って涙が溢れた。
全国を歩いてきたが、四国は忘れかけた日本人の心がまだ息づいているし
学ばせてくれる印象的な場所です」。(長崎出身35歳)

どうしてもサムライを宮本さんに会わせたいと
相棒が宮本さんのパネル展にサムライを誘ったのが一昨日
宮本さんがサムライの取材を始めた時
「サムライの魅力はホンモノだ!」と感じたのです。
パネルが早く完成したのには訳があります。
まもなく22番 平等寺にて宮本さんのパネル展が開催されます。
知ってか知らずか?
平等寺の副住職とサムライは懇意の仲。
間に合わせてくれた宮本さんに感謝、感謝。
お二人共喜んでくれるでしょう!

本日、サムライは讃岐入りかな?
お気をつけて!