武蔵野大学農業ボランティア
一班の最終日は午前中の作業を残すのみ。
その作業は…
昨夜みんなで選んだ、すきとく市の看板の制作。
地元、加茂谷で看板業を営む片山さんから説明を受け
ペンキを混ぜていたのですが…
片山先生の手元が狂いペンキが顔に!
東京凱旋を控えキレイにメイクしたのに
ザンネンな、あかねちゃん?!
そんな事故?をモノともせず
少しずつ交代しながら下地を塗る作業を終了。
残った時間は竹オブジェの組立てをやってくれました。
あっという間の四泊五日。
午後2時くらいには予定通り二班が到着。
慌ただしく引き継ぎを行い
飛行機の時間に遅れないように送り出しました。
受入れ農家の方が見送りに来てて
奥様が涙ぐまれてるのを見て、もらってしまいそうに。
本当の絆は、こうしたふれあいから生まれるのだと実感!
もっと話していたい!という気持ちを責任者ということで
グッとこらえて予定時間に見送りしました。
今回、民泊を受け入れた6名からいただいた寄書き。
そして、チーフ責任者として今回お世話した
16名の学生さんからいただいた寄書き。
これを見ながら、しばらくシンドイ農作業も乗り切れそうです。
学生の皆さん、ありがとう!
無事に帰京できたかな?
また加茂谷に来て下さいネ!!