30日まで忙しくて31日に、しめ縄の準備に
ウラジロを採りに行って2mくらいの崖から
真っ逆さまに岩の上に頭から落ちて
頭を10㎝ほど切り救急車で運ばれるという
大けがをしたのでした。
血だらけの私の顔をみて母が最初に言った言葉は
「ほれみ~大晦日に仕事やするけんやわ!」で
大丈夫?という心配の言葉は
最後までありませんでした(笑)
なので、それ以来大晦日から正月の三が日は
意地でも家の仕事はしません(笑)
ということで仕事の出来る最終日なので
家の中で黙々と神棚の掃除したり
榊や荒神松を新しくしてました。
午後になって、ゆっくりと
山の上から霧が降りてくる光景は
なんか神々しい感じがして思わずパチリ。
でも、この写真だと伝えられないのが悔しい。
今年、移住して就農した方が
初めて作ったチンゲン菜をいただきました。
なんだか嬉しくなってしまいます。