武蔵野大学農業ボランティア。
2班の最終日。
10日間の作業の中で考えてもらった
加茂谷活性化の提言を発表してもらいました。
受入れ農家も全員参加してくれました。作業ばかりで休日もダムの見学に行ったりと情報収集の時間が欲しかったという
加茂谷は農業体験ツアーで学生の意見に納得。
移住している人がいるのですが
その体験ツアーが行われている事が
あまり周知されていないのではないか?
という事でコストをかけず
産直商品の中に広告を入れてみては?との提案をいただきました。
なるほど!
ウチで受け入れた学生たちと記念撮影。慌ただしく見送りして
4年ぶりの武蔵野大学FS無事終了!
コロナ禍で3年間の中断はありましたが
2014年に始まり当初の「10年間は続けましょう!」
という計画が今回で終了します。
このイベントは阿南市の農林水産課に
バックアップしてもらってるのですが
「計画通り今回で終了したい!」との事なので
おそらく終わってしまうのでしょうが
大学に限らず首都圏方面の若者との交流事業は
のちに大きな広報効果が得られるので
是非、続けて欲しいものです。