少し作業しただけでも
心臓バクバク汗ダラダラ。
そんな中、イノシシが崩した山道の修復。
横から見ると上のほうに右上がりに
道の跡があると思いますが
幅2m深さ1mほどイノシシが
石垣を崩して何かを食べたのか?
これだけ掘るのは自然薯があったのかな?
その道を上る方向から見ると
一番ヒドイ箇所は道が無いです。
オーナーさんとかが山菜採りに通る時
大人は簡単にまたげるのですが
お子様が通る時には危険なので
すごく気を使います。
今がヒマというわけではないですが
この時期に修復しておかないと
また時間が無くなってしまうので…
とりあえず元の道幅は確保。
もう石積みはお手の物?
わりと小さめの持って運べるような
この数の石を運ぶだけで、もうヘトヘト。
上に親父が積んだ石垣が
少し見えると思いますが
城の石垣に使うような大きな石を
どうやって運んで積んだのか?
昔の人の知恵ってスゴイですよね!