偶然のイタズラ？

滅多にやらないマジメな話。
今はペーパーですがマイ器材も持ってて
私もダイバーの一人なので気になってる事があります。

というのも昨日の徳島新聞の折り込みチラシに

日和佐の海をベースに、いろんな海の楽しみ方を提供している
海達が本格的にスクーバダイビングを始めますよ！
というチラシが入ってたのですが

同じ日の記事に…

日和佐より南の牟岐でダイビング事業を展開していた
「クラブノアむぎ」が今月いっぱいで休業するという内容。

偶然？にも明暗の分かれる話が同日にあって
レジャー産業の難しさが浮き彫りに?!
牟岐の海といえば、あの千年サンゴで話題の場所。
強力な観光ポイントがありながらも
事業を継続できないのは何故だろう？
クラブノアって全国展開しているダイビングショップですよね？
レジャー産業は、その時の景気や社会情勢に左右されるといいますが
利用客の心を繋ぎ止める何かが足りなかったんだろうか？
レジャー産業の衰退は地域再生にも
大きく影響すると思うので他人事ではありません。
クラブノアむぎのＨＰに出てるコメントには
「再開に向けて努力」という言葉もありますので
今後の２つの事業の展開に注目しとこう。