2015年3月21日土曜日

世界遺産への道

早朝に出発して、このフォーラムへ。
久万高原までどのくらいかかるのか?心配でしたが
ウチから4時間ほどの移動でした。
高原という名がつくだけあって
どんどん標高が上がっていきます。
お昼は会場に近いコチラ、道の駅「天空の郷さんさん」で
1,000円のバイキングランチ。
メニューも豊富で回転が早く唐揚げや天婦羅を
熱々で食べることができて味も上々、大満足。

そしてフォーラムは
「四国へんろ道文化」世界遺産化の会代表で
58番札所 仙遊寺住職でもある小山田さんの開会の言葉で始まり
基調講演の一つ目は愛媛大学の胡光(えべすひかる)教授による
「四国遍路の世界遺産化に向けて -普遍的価値を検証する-」
と題して大学での活動や遺産化に向けてのこれまでの取り組みについて
話を聞かせていただきました。
昨年NHKでシリーズ化されていた「四国遍路1200年 悠久の祈り」に
ご出演されていて一度お話を聞きたいと思っておりました。
愛媛で、こうして遺産化に向けて
熱く研究されている方のお話を直接聞けて嬉しい気持ちになりました。

そして基調講演の二つ目は
地元、徳島でもお世話になりましたが
旅する世界遺産研究家 久保美智代さんです。
久保さんは車ですが四国霊場を一度結願されています。
今回は、その時使用された自前の遍路装束で講演。
久保さんは1007ヶ所ある世界遺産を380ヶ所訪れていて
世界遺産の登録に対する目はシビアです。
四国遍路は、まだ日本の暫定リストにも選ばれていません。
なので登録までの道程は遠いのですが
最終目標を「登録」に置いて地道に活動していくことが
地方再生や地域の活性化につながるのだ!というお話しでした。
そう、誰かの言葉を借りれば
「小さなことからコツコツと!」
四国4県で皆さん、できることから地道に活動していきましょう!
途中、地元の方達による「岩屋寺から大宝寺」
という、おへんろソングの発表もあり
最後は久万高原町長も参加してのパネルディスカッション。
今後の取り組みに期待したいです!
記念の2S。
帰りに「お砂踏みカー」を見つけて興奮気味の相棒。
片道4時間のフォーラムでしたが
大変勉強になりました。