相棒のお母さんの告別式。
花が大好きだったお母さん。
棺の回りを花で囲いました。
倒れる直前までガイドの仕事をしていた頑張り屋のお母さん。
棺には倒れなければコレを着て仕事に出かけていたであろう
ハンガーにかけられたままだったパンツスーツを納めました。
天国では、ゆっくりして欲しいという気持ちもあったのですが
ガイドの仕事がホントに好きだったので
天国でも好きな仕事をしてもらおう!
という遺族の想いが込められています。
会場のエントランスには、お母さんの
ガイドの仕事を偲ぶコーナーを設けました。
ガイドの後輩の方々など、たくさんの方に見送られて
お母さんは旅立っていきました。