半年ほど前、我が母校「吉井小学校」の
四年生の豆記者が取材に来たのですが
今回は三年生11名の豆記者が取材に来てくれました。
「宿の名前の由来は?」
「どんな食事を出してますか?」
「どういう気持ちで仕事してますか?」
と、矢継ぎ早に質問されて女将タジタジ?!
今は少子化で11名がクラス全員でしょうが
子供たち、みんな個性的でした。
まとめる引率の先生大変だろうな!という感じで
私達の頃は1クラス40名くらいいたので
当時の担任の先生の苦労が
今になって理解できます。
帰りながら生徒の一人が
「ボクぜったいココに泊まりにきます!」
って、オッチャン嬉しくて涙ちょちょぎれ。
囲炉裏の間に入った時の子供たちの
あの「おースゴイ!」っていう驚きの叫び。
囲炉裏は、もはや都会の人だけの憧れではなく
田舎の子供たちにも感動的なモノなのです。
毎回、取材してもらって
こっちが嬉しくなります。
ほんま、ありがとう!また来てね。