2025年6月17日火曜日

百合の季節

アマリリスの次に宿前に飾るのは
百合の花。
といっても、この2種類しかないんですけど。
こっちがスカシユリ。
これはテッポウユリ。
筒が長いよね。
雨が降らなくなったので
アマガエルも戸惑ってるのかな?

2025年6月16日月曜日

大石早生

いよいよ初夏の果樹祭りが始まりました。
トップバッターは極早生のスモモ、大石早生。
今年は数年に一度あるかないかの大生り年。
ここまで猿の被害も無く。
初採りは平コンにまけまけの15㎏。
初出しは70パック準備出来ました。
この作業は品種を変えながら
しばらく続きます。
6月半ばに、この気温。
この先どうなるんだろう?

2025年6月15日日曜日

なんじゃこりゃ

ココにデッカイのがいるの分かりますか?
ビワの実じゃないですよ。
蚊?みたいなのがいますよね。
どのくらい大きいか?というと
指の大きさと比較したら分かりますよね。
胴体の長さは5㎝くらいあるかな?
ググってみたらミカドガガンボみたい。
人間の血は吸わないようで成虫は
水しか飲まないって書いてあった。

2025年6月14日土曜日

ペットも梅雨は憂鬱

雨でベランダが濡れてて外に出せなくて
愛猫もストレス溜まり気味。
少しでもストレス解消になればと
猫草の新しいのを入れてあげました。
いくらイライラしてるとしても
そんな食べ方したら怖いよ。
あけびクンも最近は、ほとんど小屋の中なので
散歩で裏山に行ってケモノの気配を感じると
納得するまで動きません。
この時は10分ほど、このまま待たされました。
こっちもスダチやミカンの収穫が始まると
ペットの事が構ってあげられなくなるので
雨でストレスの溜まる時季は
ペットファーストにしてあげないとね。

2025年6月13日金曜日

今季も激戦区

梅雨に入って、うもれる日が続いてますが
気温が20℃を越えると台所の窓は
餌を求めて激戦区となってます。
見えてるのは4匹のヤモリですが
見えない所にも3匹ほどいます。
いちばん体格のいいのが
幅を利かせてるので
小さい子は窓に入れません。
この手足の動きがたまりません。

2025年6月12日木曜日

ビワの収穫体験

今年はメッチャ表年のビワ。
ウチには10本以上ビワの木がありますが
どの木も鈴生りなので実が小さいです。
街中走っててもビワが沢山生ってますよね。
この時季、他の作業が忙しくて
もう何年も、ほったらかしになってます。
今年も、ほったらかしになってたのですが
徳島市在住で栗オーナーの橋本さんが
ビワを採りたいとの事で来られました。
ちょうど雨が上がってた時でよかったです。
出張の多いご主人と一人暮らししてる長男くんが
週末に帰ってくるとの事で
旬の果物を食べてもらいたいとの事でした。
買えば高いですもんね。
オーナーさんなので、もちろん無料。
愛情たっぷりのビワの実ですね。

2025年6月11日水曜日

こういうのもSDGs?

コーヒー豆を輸入する時の
運搬に使われてる麻袋。
麻袋は強度があるので
いろいろと使い勝手があって
通常なら、この袋を買う会社があって
引き取られていくようですが
それがなくなって
大量に廃棄される予定だけど使いませんか?
と知り合いの方から連絡があり
相棒と二人で引き取りに行ってきました。
軽バンに乗せられるだけ運びました。
で、何に使ったかというと
庭の防草シート代わりに敷いてみました。
世界各国から来るので
いろんなデザインがあって面白い。
レイアウトをどうするか?
というのも同時に楽しめました。
防草の効果があればミカン畑に敷くかな?

2025年6月10日火曜日

早くもやられた

毎日、コツコツと桃を包んでるのに
もう荒しに来るヤツがいます。
昨日まで全く被害は無かったのに。
まだ全部包み終わってないというのに。
ホンマ腹立つ!
桃の実が大きくなってくると
その重みで枝が下に降りてきます。
そうなると鹿は楽々と届いてしまうし
タヌキやハクビシンは背伸びすると届くし
イタチなんかは木に登って食べます。
でも、この数の被害で終わってるという事は
猿じゃないかな?
鹿だったら種の部分も残さず食べるし
袋を口で引きちぎりますが
あまり袋がぐちゃぐちゃになってないので
手で袋を引っ張れるケモノという事で
おそらくハクビシンかタヌキかな?
味を覚えたので毎晩来るんだろうなぁ~。

2025年6月9日月曜日

活動再開

相棒の肩の手術で中止していた
動物園への廃棄野菜の提供活動。
肩も完治して、いよいよ動き出しました。
何が大変て、元が廃棄予定なので
商品として出荷されるような
キレイな状態では集まってきません。
動物園も提供されたはいいが
動物たちに餌として与えるために
洗ったり撰別したりする
手間がかかるようでは困ってしまいます。
なので洗ったり撰別したりの作業を
ほぼ相棒が一人でやってます。
お客さんがある時なんかは夜なべして
遅い時間まで仕分け作業をやってます。
一応、まちづくり会の
フードロス削減活動の一環なので
協力隊に手伝ってもらった事がありましたが
一回手伝いに来てからは、もう来てません。
洗って、仕分けの終った小松菜。
大きくなり過ぎて商品になりません。
小さすぎて商品にならないジャガイモ。
キャベツの外葉などが今回提供する野菜。
洗ったあとの水を切ってる状態。
相棒は提供した野菜を動物たちが
嬉しそうに食べる姿が、たまらんそうです。
この時季は元々の野菜が少ないので
本日の作業は終わったようです。
活動に協力してくれる
農家さんあっての活動です。

2025年6月8日日曜日

レアな蝶?

なんか庭に大きな蝶がいるな!と思って
撮った写真がコレ。
キイチゴの葉に止まってますが
いつものようにググってみたら
オオモンシロチョウ?のようです。
でも生息域はヨーロッパやユーラシア大陸で
日本では主に北海道で青森や対馬でも
発見されてる、とありますが
じゃあ四国では珍しいという事なのかな?

2025年6月7日土曜日

芽を探す

母が、そろそろ出てるハズだと
草ボーボーの山の畑を刈り始めて
目的の芽がある所に目印。
何か分かりますか?
まだ若葉ですが、この葉の形でわかりますね。
コンニャク。
草を刈ったはいいけど
葉は鹿、芋はイノシシの好物なので
食べられてしまわないか心配です。
草を刈ったらアチコチから芽が出てきてます。

2025年6月6日金曜日

社会見学

先月は地元の吉井小学校2年生が来てくれましたが
今月は3年生9名が来てくれました。
今の子供たちは先生に指示されなくても
自分でちゃんと靴を揃えて上がれます。
素晴らしい!
今回は先生含めて10名だったので
ちょうど囲炉裏をぐるっと囲めました。
ベッドルームを見学の時
「すごい!ホテルみたい」
っていう反応が面白かった。
帰る時の一列が、またカワイイ。
ちょうど今日の徳島新聞に
小規模特認校導入を見据えた
新しい取り組みが紹介されてました。
とにかく魅力のある学校になって
児童数が増え学校が維持される事を祈るのみ。

2025年6月5日木曜日

大生り年

この木はスモモの李王。
2年続けて不作でしたが
今年は、どの枝にも実が鈴生り。
大玉品種なので早く摘果しないと
何年か前の時のように大枝ごと
ボキッって折れてしまうかも?
でも、桃の袋かけ真っ最中なので
なかなか時間が取れない。
分身の術でもない限りムリだ。

2025年6月4日水曜日

今年も栽培

山にも勝手に生えるので
毎年、大きな鉢一つで栽培してますが
需用も多いので今年は大きな鉢二つで栽培。
大葉。
料理に添えるツマものとして
いろいろと使い勝手があります。
来月のセットにできるかな?