ほんとに産地偽装ってなくならないね。
見た目で国産と外国産の見分けは難しいと思いますが
漁獲量が年間20トンほどしかなかったのに
販売量が3か月で2000トン以上もあれば
どうみても普通おかしいって考えますよね?
でも熊本県の事だけじゃないと思います。
この件がニュースになった後で
急に出荷を止めた業者なんかは危険?
そして鳴門ワカメの偽装。
最初このニュースを見た時またか!と思ったのですが
今回は静岡の業者の偽装でした。
「中国産と知らずに仕入れていた」
という社長の話に笑ってしまった。
表に出てしまうと、これだけ世間を賑わすというのに
なぜ偽装は無くならないんだろう?
それだけ旨みがあるという事か?
でもバレた時には、これまで積み重ねた人生を
全て失うというのに。
実際、私の身近にもそういう方がいます。
産地偽装ではありませんが
私には食べられなくなったモノがあります。
ラーメンには、ほぼ入っている「メンマ」。
昔、硬派のドキュメンタリー番組を見てて
輸入されてるメンマが、どう作られて
どう管理されてるか?を見て以来
体が受け付けなくなりました。
今は自家製のメンマを使うラーメン店もあって
入ってるのは大丈夫ですが食べません。
産地偽装してたら食品表示見ても
消費者には意味が無い。
今の流通形態にも問題があると思うけど
怪しいと思ったら食べないのがイチバン!
その点、近所の方が釣ってきたイワシなら偽装も無くて安心(笑)