2016年2月14日日曜日

宇和島日帰り

相棒の祖母の13回忌法要。
今朝6時頃に出て昼前に到着。
宇和島でシキビを買うと一束500円もするので
ウチから持って行きました。
お婆ちゃんのお墓は頂上付近。
登るのもタイヘン。
叔父さんが先にシキビをお供えしててくれたので
お花を供えさせていただきました。
登るのはタイヘンですが
景色はサイコーです。
ウチから持っていったシキビは
お母さんにお供えしてきました。
こちらは中腹からですが
ここからの景色もいいですヨ!

法要は13時からで会食を16時には終えて帰路に
21時に無事帰ってきました。
やっぱ日帰りはタイヘンだ!

2016年2月13日土曜日

占拠

今年も和室一室が占拠されました。
アラレに!

先日作ったアラレ用の餅を
母と叔母が二人がかりで
三日かけて小さく切りました。
今回は専用の餅切り機があったので
三日で終わりましたが
昨年は確か一週間ほどかけて切ってました。
干し柿は熟成作業ですが
アラレは、これが乾燥作業。
きっちり水分が抜けてないと
ふっくらカリカリのアラレに仕上がらないのです。
アラレ作りも根気が必要なのです。

2016年2月12日金曜日

付加価値講習

愛媛で温州ミカンにクリスマスオレンジという
付加価値を付けて販売している講師をお迎えして
先進事例を学ぼうという講習会が
加茂谷元気なまちづくり会主催で開催されました。
講演の前に加茂谷を見学したいとの希望がありましたので
現在、ウチの会で取り組んでいる事や
観光ポイントなどにご案内。
地元の方が、どれくらい参加していただけるのか
すごく心配でしたが会場いっぱいの盛況ぶりでした。
やっぱり皆さん、ご自身で作っているモノを
どうやって売ったら高く販売できるのか?
ということには関心があるようです。
この熱心さが、やがて実を結ぶのです!

さらに…
会の活動に密着して取材してきた
徳島大学4年の虎尾クンが卒論のテーマとして
『農山村における移住者によるまちおこし』
をまとめたリポートの発表がありました。
このリポートがスゴかった。
内からでは気付かない外からの眼。
生え抜きとヨソモノとの融合。
今後の指針が見えたような気がします。
ありがとう。
これも何かの縁。
加茂谷に来てくれないか?!
講演の終了も遅くなりましたが
その後の懇親会も有意義な時間でした。
こうして、ただ前を見て先に進めれば…
あれ?どっかで聞いたような?!

2016年2月11日木曜日

地味に

ミカンの剪定始めました。遅っ!
通りかかった知り合いの方に
「おっ!今年は早いじゃないか!」
とからかわれました。
そう、毎年ウチは花が咲く時期になっても
まだ剪定してるので…。
ワンコは剪定してくれないしなぁ~。
ひとりでやるのはタイヘン!
まあ地味に続けます。

2016年2月10日水曜日

黙々と

ミカンの移植。
午前中に一本半。
半というのは移すとこまで終わったのですが
木を抜く時に根を切って傷めてるので
このままだと葉っぱが水分を取り過ぎて
枯れてしまいます。
なので午後から強めに剪定して二本目終了。
その後三本目、四本目を移植。
剪定作業も終えて
これで今年の移植作業は終了。
チェーンブロックを使った移植作業は力を使いますが
明日から本格的に剪定作業を地味にやります。