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大和柿(干し柿用)の収穫作業で畑に
葉が生い茂っていると全く分からないのですが
葉が落ちると、こんなにバレバレ。
三分の一くらいの木の柿を収穫したかな?
でもまだまだあります。
あけびクンの小屋は冬場、陽が当たらないので
柿畑に連れてきたのですが
そりゃぁ気持ちいいよね。
ふかふかの落ち葉の上で爆睡してました。
現在、ミカンと干し柿の作業しかしてないので
絵面が同じようになってしまうのですが
5段目途中まできてます。
天候にも恵まれ、ここまでは順調にきてます。
明日には全段干し終わってるかな?
この時季、毎日続く干し柿の作業。
作業の必需品がこちら。
ピーラー。
昔は包丁(ながたん)で剥いてましたが
今はピーラーを使ってます。
その名も「良く切れるピーラー」
100均で売ってるのですが
「よく切れる」
を売りにしたピーラーは沢山あるのですが
いろいろ試してみて、このピーラーが
柿の皮むきには一番向いてます。
ホンマに良く切れます。
相棒は、このピーラーでないと作業しません(笑)
夜、干し柿の作業の明かりに誘われるのか?
また初めて見る蛾。
宿の白壁に止まってました。
名前は分かりませんでしたが
シャクトリ蛾の系統かな?
ここのところ急に寒くなったので
もう長くは生きられないだろうね。
干し柿用の大和柿は今季、ほとんどの木が豊作。
この木は
1本の枝に実を付け過ぎて
重くて地面に着いてしまってます。
おそらく地面が無ければ折れてたでしょう。
落ち葉があるので見えてない実もあります。
この枝の実で、ほぼコンテナ1杯あった!
しかも実が大きい。
来季、超裏年になるかも。