2025年11月21日金曜日

大丈夫か?

このブログに、あまり社会情勢的な事を
書きたくないのですが
首相が代わって農水大臣も小泉さんから
鈴木さんに代わりました。
米高騰対策も備蓄米放出&増産政策から
一転して減産政策に方針が変更になりました。
これって役人の考えなのか?大臣がそう考えたのか?
今もまだ米の価格は高止まりが続いているのに
誰の事考えて「減産」なんだろうか?
少なくとも消費者じゃないよね。
米の引き取り価格が高くなるのは
生産者は嬉しいだろうけど「減産」でいいの?
ウチは1年分の米を親戚から買ってますが
この3年で価格が倍になりました。
今は日本人の主食は米でないとも言われてますが
ウチでは今も3食お米を食べてますし
宿で提供する米も必要です。
どのくらいの量を作って
どのくらいの価格が適正なのか
いまいち分からない状況ですが
「減産」でホントに生産者が守られるのか?
「減産」の方向に行くのなら平均的な価格が
5㎏3000円で買えるくらいになってからでも
よかったのでは?

2025年11月20日木曜日

環境学習

地元、吉井小学校で
第2回 サイエンステクノロジーDAYという
環境学習が全校生徒を対象に行われました。
講師は安藤喬平 先生。
安藤さんは四国自然史科学研究センターの研究員で
ツキノワグマの生態調査や保全活動に
深く関わっている熊のスペシャリストです。
今、何かと世間を騒がせてる「熊」について
少し考えてみようという時間になりました。
元々、大人用に考えられた内容なので
子供たちには少し難しいかな?と思ってましたが
みんな真剣に聞いてくれてました。
熊が世界中に8種類しかいないという画面が出た時には
「おー」という反応でパンダが熊だと分かると
再びザワザワと反応してくれてました。
それに関連して質問コーナーで
「パンダは中国にしかいないのですが
 今後日本にも誕生する事はありますか?」
という答えに困るような質問もありましたが
ちゃんと子供たちに分かるように答えてくれていて
通常の授業には無い学習になってるな!と感じました。

2025年11月19日水曜日

大和柿も豊作

生ってない木もあるので
大豊作ではありませんが
生ってる木の方が多いです。
ここ数年、不作や生ってても
柿が上手く乾かなかったりしてて
干し柿の完成品が少なかったのですが
今年は実の数は充分ありそうなので
あとは気候がどうなるかだけだな。

2025年11月18日火曜日

注文撰果

早速、ミカンのご注文ありがとうございます。
早生ミカンの初撰果。
大きさの撰別までは機械に頼りますが
箱詰めの時には手撰別しています。
最盛期前の余裕がある時には
よりキレイな実がお届けできます。
ご注文お待ちしております。

2025年11月17日月曜日

マツカレハ

そんな名前のお客様。
宿の明かりに引き寄せられた蛾。
初見だったので最初何だ?と思いました。
松の木にいる毛虫はコレの幼虫だったんだな。
よく松の木に藁を巻いてあるのを見ますが
この幼虫を防除していたんですね。
ウチもやっとくかな。