このブログに、あまり社会情勢的な事を
書きたくないのですが
首相が代わって農水大臣も小泉さんから
鈴木さんに代わりました。
米高騰対策も備蓄米放出&増産政策から
一転して減産政策に方針が変更になりました。
これって役人の考えなのか?大臣がそう考えたのか?今もまだ米の価格は高止まりが続いているのに
誰の事考えて「減産」なんだろうか?
少なくとも消費者じゃないよね。
米の引き取り価格が高くなるのは
生産者は嬉しいだろうけど「減産」でいいの?
ウチは1年分の米を親戚から買ってますがこの3年で価格が倍になりました。
今は日本人の主食は米でないとも言われてますが
ウチでは今も3食お米を食べてますし
宿で提供する米も必要です。
どのくらいの量を作って
どのくらいの価格が適正なのか
いまいち分からない状況ですが
「減産」でホントに生産者が守られるのか?
「減産」の方向に行くのなら平均的な価格が
5㎏3000円で買えるくらいになってからでも
よかったのでは?


